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【老害】大島優子が舞台”美幸”出演で高い評判・感想の声が上がる

元AKBの大島優子が舞台「美幸-アンコンディショナルラブ-」に出演しているのをご存知だろうか?
東京での公演を無事に終え残すところ大阪公演のみとなっているのだが
大島優子がこの舞台「美幸-アンコンディショナルラブ-」で賞賛の声がたくさん上がっているようだ
多少ネタバレ要素も含まれているかもしれないので
まだ見ていない楽しみにしているという人は注意してほしい

しかし賞賛の声が上がる中現在行われているAKBの総選挙に水を差し
ファンから【老害】という声が上がっているのだ
タイトルの【】の意味がわかってもらえたと思う
ここで少し詳しく内容を見てみよう

大島優子 舞台に出演し賞賛の声
舞台「美幸-アンコンディショナルラブ-」であるがあらすじは
残酷ないじめにあい、絶望から逃れるために心が歪んでしまった少女”美幸”
そんな彼女が大人になり、すべてを投げ出してでも全うしようとした
アンコンディショナルラブ=無償の愛
切なさと悲しさが同居する、狂気にも似た、しかし純粋な究極の愛の物語。
書籍化もされ話題となった鈴木おさむのセンセーショナルな舞台作品が進化を遂げそのベールを脱ぐ。

口コミ・感想・評判
「一ヶ月にどれだけ練習すれば息ビッタリの演技ができるのか」
「大島優子と鈴木浩介の二人しか舞台にいないのに熱量が半端ない」
「迫力ある演技で本当に凄かった」
「長いセリフ、表情、動き・・・すべての演技が完全に美幸になってた大島優子」
「大島優子は小さいけど舞台に立つと大きく見え、美幸の多彩な心情を1つ1つ演じてて惹き込まれた」
「全身で演じてる姿に涙が出た」
「なにも言えない・・・言葉にできないとはこういうことなんだと始めて痛感した舞台だった」
「二人の演技がすごく良かった、二人の起こす科学変化に圧倒されました」
「何度も見たくなる舞台、魅力的すぎる」
「二人の迫真の演技に引き込まれあっという間の90分でした」
「今あの舞台を思い出しても涙が出てくる」
「2回見に行きました、一言目からセリフの意味がわかって隅々まで楽しめた、
同じ公演のはずなのに1回目と2回目の美幸が違って見えた」

などとこのように賞賛の声が上がっている
ちなみに感想の一部分を簡潔にまとめているので
すべてを紹介すればきりがなくなってしまうのでこのあたりまで
ここからはネタバレ要素が含まれているかもしれないので注意してほしい
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舞台「美幸-アンコンディショナルラブ-」
現在から過去を振り返るという構成で舞台は進んで行くのだが
美幸は幼い頃より「文字日記」を書くことが趣味であった
文字から湧き上がるイメージを、心に留まった文字をノートに綴っていく
文字の捉え方が独特で「頑張る」を「顔晴る」などと造語作っていく
ユニークで、その発想も含め書道コンテストで優勝「天才少女現る!」と持て囃されるように

中学時代のいじめまでのいきさつ、心理描写などが細かく・・・
徐々に仲間の輪から外されて行く様子、リーダー格の女子の存在など
生々しく、復讐心の芽生え、神経の歪んでいく様など心が痛くなるシーンも

アイドルが絶対口にしないであろうNGワードを役者魂か
小気味よく連発する様はまさに気持ちいいくらい清々しく美幸になりきっているのだろう
美幸の心の内を吐露するシーンもあったのだが、感情を爆発させ迫力のある演技をしていた
進行役である鈴木浩介は美幸をとりまく5人の男を変幻自在に演じていき
美幸が愛してしまう「元読モ、元役者」の役を演じているときは喋り方、態度と絶妙な演技をこなしていた

この舞台「美幸-アンコンディショナルラブ-」であるが
「周りの嫉妬心」といういじめのきっかけで、この作品のキーワードともなっているのだが
幼い頃より芸能界で活躍している大島優子だからこそ美幸と共感できる部分もあり
迫力がある迫真の演技ができたのではないだろうか?
ぜひ、まだ見ていない人は見てほしいと思える舞台である

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AKB総選挙 大島優子の一言がムードに水を差す!?
最後に老害と言われてしまった理由について記述しておこう
ご存知の方が多いと思うが、大島優子が自身の主演舞台美幸の囲み取材を受けているときに
総選挙に関してのコメントを求められたのだがそこで大島優子が
「8回目なので、いよいよダレてくるんじゃないですか?なんか全体的に」
というコメントをしたのだ
そのコメントを聞き舞台の共演者である鈴木浩介から「ダメでしょ!」とツッコミをうけ
最終的には真面目なコメントも返したのだが時はすでに遅く
この発言を聞いたファンは不満を爆発させ、他の人からも批判の声を浴びてしまい老害と言われてしまったのだ
一部ネット上では批判ではなくコメントに共感している人の声なども上がっているが
批判の声の方が圧倒的に多い状態となってしまっているのだ

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