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この世界の片隅にネタバレのあらすじ内容!結末とは?

今話題となっているアニメ映画の

この世界の片隅に

ですがついに上映が始まりましたね

女優として活躍している

能年玲奈さんですが

主人公であるすず役として

声優を務めていました

宣伝で話題となったよりも

徐々にコチコミで話題になった

この作品なのですが

内容も充実しているので

見て損のない映画ですよ


ここでは

若干ネタバレありな

あらすじ内容や結末について迫ってみます

全ての内容はばれないように書きますが

少しでもネタバレが嫌な人は閲覧注意です

ではどうぞ〜





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ネタバレ注意!この世界の片隅に あらすじ内容


広島で生まれ育った3人兄弟の真ん中の長女として

育ってきた浦野すず

天真爛漫で少しおっちょこちょいな一面を

持つ人物なのだが

純粋さを忘れず素直に成長していく


このような一面を持つすずであるのだが

幼少の頃から叔母の家で

座敷童と交流したり

街に出れば人さらいお化けに出会ったり

日常的に非現実的な現象と遭遇することが多い

不思議系少女という一面も持っている


すずの特徴は絵を描くことが好きで

中学時代にクラスのガキ大将で幼馴染

水原晢の代わりに描いた海の風景があったのだが

絵画コンクールで受賞をするほど

絵を描くこと好きなのだ


そんなすずであるが

18歳の時に転機が訪れた

電車を乗り継いで広島から

遠く離れた呉の高台にある

北條家の長男からの指名を受け

嫁入りすることに

この人物は

呉の鎮守府内の海軍軍法会議で

録時として働く北條周作という人物だ


嫁修行などしたこともない

すずは右も左もわからない状態で

祝言を挙げ北條家へと嫁ぐのだが

姑である周作の姉の径子に

姉の性格のせいもあるのだろうが

きつく当たられてしまう

慣れない中ストレスからか

頭にハゲが出来てしまう場面も・・・・

しかし

夫となった周作の手助けなどもあり

すずは持ち前の明るさを武器に

徐々に北條家に溶け込んでいく


うまく溶け込むことのできた

すずは一度は嫁いだ姉がある理由で

実家の北條家へ戻ってくるのだが

その後のいざこざもなく

連れ子として連れてきた径子の娘

晴美からよく懐かれていた

一緒に遊んだり絵を描いたりと

楽しく過ごす日々が送られていた


そんな日々を過ごす

すずであったのだが

ある日晴美が貴重な砂糖壺を水の中に落としてしまった

呉のミヤ市へ買いに出かけたすずは

帰り道で道に迷ってしまい

その先で遊郭である白木リンと初めて出会うのだった


とここまでがこの世界の片隅にの大まかな前半の

あらすじ内容となっています

ここから結末に向けてのあらすじなるので

閲覧要注意ですよ!





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ネタバレ要注意!この世界の片隅にの結末までのあらすじ内容


時は過ぎていき昭和20年になった

いよいよ軍事基地がある呉にも空襲が頻発するように

すずの夫の周作も3ヶ月という長い間

家を離れることになってしまう

そんな中

工廠で航空機の技師として

働く義父の円太郎が空襲のせいで

大怪我を負ってしまう

町の病院に入院をすることになったのだが


身を案じた家族は晴美を疎開させるため

切符を購入し待っている間に

晴美を連れて円太郎の見舞いに出かける

すずであったのだが

その帰り道に空襲にあってしまう


すぐ近くに防空壕があり

難を逃れた二人だったのだが

防空壕から出てきた二人を

時限爆弾が襲った・・・・・・

晴美は亡くなってしまい

すずは絵を描くための大事な右手を失ってしまった


帰宅したすずに径子から

晴美が亡くなったのはあなたのせいだ

と言われてしまい

明るい性格のすずもさすがに

自分を責め自暴自棄に陥ってしまう


そんな中戦況はさらに悪化し

北條家にも被害が及んだり

至近距離からの空襲を受けたりと

なんども危機的状況に遭遇してしまう

夫の周作に帰りたいと懇願したりと

不安定な心の状態で日々を過ごしていくすず


そしてとある朝に

径子から以前晴美のことで言った一言を

謝罪するなど優しい言葉が投げかけられた

心が少しでも軽くなり和んだ

はずだった

広島に原爆が投下されてしまう

そのものすごい威力による

地響きとキノコ雲を見るすずの中には

また不安が溢れ出していく


しかし

終戦宣言がラジオで流された

それを聞いた北條家

径子は晴美・・・・・・とつぶやきながら泣き崩れ

自宅裏の畑ではすずが泣き崩れる

終戦を区切りにすずの義母のサンはとっておきの

白米を北條一家に振る舞った


終戦したことにより

夫の周作の仕事はお役御免

実家へと帰ってきた

浦野家では原爆による被害で

母はその場で亡くなり

父親は病気によって亡くなってしまった

唯一難を逃れるすみも

放射能の後遺症により寝込んでいる状態だ


幼馴染の晢は無事に帰還するものの

その姿を見たすずは声をかけられなかった

終戦から年が明け

町のベンチに座って握り飯を食べながら

周作と話していると

ヨーコという身寄りのない小さな女の子が

二人の元へと近づいてきた

握り飯をヨーコにも分けてあげるすず

北條家では

ヨーコを新しい家族として迎え入れようとしていた


と以上がこの世界の片隅に

の全体のあらすじとなります

かなりネタバレ要素満載の内容になってしまいましたが

いかがでしたか?

結末まで自分の目でしっかりと確認してみてくださいね


以上が

この世界の片隅にネタバレのあらすじ内容!結末とは?

でした最後までありがとうございます





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